16日の米ニューヨーク株式市場で、主要企業でつくるダウ工業株平均が続伸し、一時、史上初めて4万ドルの大台を超えた。インフレ(物価高)を抑えるための高金利が続いているにもかかわらず、米経済は底堅さを保つ。景気が大きく低迷せずにインフレが落ち着く「ソフト ...
アメリカを代表する株価指数のNYダウ(ダウ工業株30種平均)が5月に史上初めて4万ドルを突破した。IT関連を中心とした米企業の好調な業績に加え、アメリカの中央銀行に当たる連邦準備制度理事会(FRB)の政策金利引き下げに対する期待が株高の背景だ。経験則 ...
【読売新聞】 【ニューヨーク=小林泰裕】17日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前日比134・21ドル高の4万3・59ドルとなり、終値として初めて4万ドルを超えた。インフレ(物価上昇)が沈静化して、米連邦準備制 ...
アメリカを代表する株価指数のNYダウ(ダウ工業株30種平均)が5月に史上初めて4万ドルを突破した。IT関連を中心とした米企業の好調な業績に加え、アメリカの中央銀行に当たる連邦準備制度理事会(FRB)の政策金利引き下げに対する期待が株高の背景だ。経験則 ...
米国時間5月16日、ダウ工業株30種平均が歴史を塗り替え、2024年に入っても大きな盛り上がりを見せる米国株式市場に新たな快挙を打ち立てた。米国東部時間5月16日午前10時30分、ダウは128年の歴史で初めて4万ドルを超え、前日から0.4% ...
FRBが目標に掲げるインフレ ... (軟着陸)に向けて9月にも利下げを開始するとの観測が広がり、経済成長が維持されることへの期待が高まったことで株価が押し上げられた。 ダウ平均は16日に初めて取引時間中として一時4万ドルを超えていた。
20日午前の東京株式市場で日経平均株価は一時、前週末の終値よりも600円超上昇した。取引時間中として4月15日以来、約1カ月ぶりに3万9000円台を回復した。午前の終値は、前週末比559円54銭(1.44%)高い3万9346円92銭だった。