それを裏付けるかのように、米陸軍の『OFFENSE AND DEFENSE(攻撃と防御)』など、列国の軍事マニュアルには、防御のみによって戦闘の結果を決めることはできないと指摘し、攻撃や反撃(逆襲)の必要性を強調している。
これからは、ロシア軍の継戦能力を削ぐために射程300キロのATACMS(Army Tactical Missile ...
1.ハルキウ正面ウクライナ軍陣地突破できず ロシア軍は5月10日、ハルキウ正面から攻撃を開始した。 その兵力は3万~5万人という。概ね10日ほど経過したが、国境から5~10キロを前進したものの、ウクライナ軍の陣地を突破できずにいる。