【読売新聞】 大相撲夏場所7日目の18日、大関霧島(28)(本名ビャンブチュルン・ハグワスレン、モンゴル出身、音羽山部屋)が日本相撲協会に休場を届け出た。先場所は首のけがの影響もあって5勝10敗と負け越し、2度目のカド番で迎えた今場 ...
大相撲の西大関、霧島(28)=本名ビャンブチュルン・ハグワスレン、モンゴル出身、音羽山部屋=が夏場所7日目の18日、休場した。今場所が2度目のかど番で6日目ま… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports ...
大相撲の大関 霧島が首などの痛みの影響で夏場所7日目の18日から休場することになりました。負け越すと大関から陥落する角番でこの夏場所に臨んでいた霧島は再出場はしない見通しで、 次の名古屋場所では関脇に陥落することが確実に なりました。
カド番の大関・霧島(音羽山)が夏場所7日目の18日、日本相撲協会に休場を届け出た。霧島は6日目を終えて1勝5敗。再出場がなければ大関陥落となる。 前日の取組後には「体がバラバラ。自分の相撲がとれていない。(首のケガは)言い訳にはできない」と語っていた ...
◆大相撲 ▽夏場所7日目(18日、東京・両国国技館) カド番の大関・霧島(音羽山)が夏場所7日目の18日、 日本相撲協会 に休場を届け出た。霧島は6日目を終えて1勝5敗。再出場がなければ大関陥落となる。 前日の取組後には「体がバラバラ。自分の相撲がとれていない。(首のケガは)言い訳にはできない」と語っていた。
【読売新聞】 大相撲夏場所6日目(17日・両国国技館)――琴桜は1敗で並ぶ大の里の出足に屈した。豊昇龍は右上手を引いて翔猿を捕まえて4勝としたが、大関カド番の霧島は王鵬に敗れて4連敗で5敗。若元春は大栄翔の突きに尻餅をつき、阿炎も平 ...
大相撲夏場所7日目(2024年5月18日 東京・両国国技館) 日本相撲協会は18日、大関・霧島(28=音羽山部屋)が7日目から休場すると発表した。
◆大相撲▽夏場所7日目(18日、東京・両国国技館) カド番の大関・霧島(音羽山)が夏場所7日目の18日、日本相撲協会に休場を届け出た。「頚椎症性神経根症」の診断書を提出。
カド番の大関・霧島(音羽山)は、この日から休場。再出場の見込みはなく、2場所連続負け越しとなり、大関から関脇への陥落となる。対戦相手の西前頭3枚目・翔猿(追手風)は不戦勝。
師匠の音羽山親方(元横綱鶴竜)は「(休場は)本人から言ってきた。再出場はしないし、今日から4日ぐらい治療をかねて入院する。春場所前に一気に稽古で状態を上げようとして(首を)痛めて、ずっと痛みが続いている。精神的にも自信を失っている感じ」と状態を説明し ...
若元春に対しても「平幕に落ちても治した方がいい。大関とは違うからね」と腰を据えて治療にあたることを勧めた。休場者続出の状況に「(対策は)稽古するしかない。各部屋でやっていると思うけどね」と話していた。