【読売新聞】 大相撲夏場所7日目の18日、大関霧島(28)(本名ビャンブチュルン・ハグワスレン、モンゴル出身、音羽山部屋)が日本相撲協会に休場を届け出た。先場所は首のけがの影響もあって5勝10敗と負け越し、2度目のカド番で迎えた今場 ...
カド番の大関・霧島(音羽山)が夏場所7日目の18日、日本相撲協会に休場を届け出た。霧島は6日目を終えて1勝5敗。再出場がなければ大関陥落となる。 前日の取組後には「体がバラバラ。自分の相撲がとれていない。(首のケガは)言い訳にはできない」と語っていた ...
大相撲夏場所7日目の18日、関脇若元春(30)(荒汐部屋)が日本相撲協会に休場を届け出た。6日目まで3勝3敗だった。7日目の対戦相手の関脇阿炎は不戦勝ちとなる。
師匠の音羽山親方(元横綱鶴竜)は「(休場は)本人から言ってきた。再出場はしないし、今日から4日ぐらい治療をかねて入院する。春場所前に一気に稽古で状態を上げようとして(首を)痛めて、ずっと痛みが続いている。精神的にも自信を失っている感じ」と状態を説明し ...