カブスの今永昇太投手(30)は敵地のブルワーズ戦に先発。メジャー10試合目の登板で、過去9試合での合計に1試合で並ぶ7失点。2被弾、8安打もともに自己ワーストと崩れ、メジャー初黒星(5勝)を喫した。4イニング1/3で81球を要し、1奪三振1四球。
「ブルワーズ10-6カブス」(29日、ミルウォーキー)カブスの今永昇太投手が3回までにメジャーワーストの7失点を喫した。五回途中でマウンドを降り、防御率は1・86となり、トップから陥落。初黒星を喫し、デビューからの連勝は5でストップした。
中10日と休養十分のマウンド。初回に落とし穴があった。先頭のオルティスに直球を叩かれ、右中間二塁打を許すと、1死後、イエリチに投じた初球の93・2マイル(約150・0キロ)直球は右中間スタンドへとはじけ飛んだ。打球速度110・5マイル(約177・8キ ...
< カブス -ブレーブス>◇21日(日本時間22日)◇リグリーフィールド カブス 今永昇太投手 (30)が試合前、シカゴを本拠地に置くWNBAスカイの話題の新人エンゼル・リース(22)、カミラ・カルドソ(23)とスリーショットで写真に納まった。 ...
辛口コラムニストとして知られる同氏だが、ここまで9試合に先発して5勝0敗、防御率0・84、58奪三振、四死球はわずか9と驚異的な成績を残しているルーキー左腕には脱帽。ドジャースなどで通算173勝をマークした1980年代を代表する名投手フェルナンド・バ ...
そういう東は今永が好投するたび、自ら連絡を取って「ナイスピッチング!」と声をかけるという。さては、今も日米間で深い投球談議を交わしているのではないかと思ったら「いやいや」と東は笑ってかわした。
カブス今永昇太投手(30)は29日(日本時間30日)、敵地ブルワーズ戦に先発し、5回途中7失点と打ち込まれ、デビュー以来10試合目の登板で初黒星(5勝)を喫し… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports ...