フィリピン ... 日本大使館は17日、日本がフィリピンに対し大型巡視船5隻を供与することで合意した、と発表した。沿岸警備隊の能力向上が目的。
フィリピン沿岸警備隊の7日の発表によりますと、5月19日に南シナ海の岩礁、セカンド・トーマス礁にあるフィリピン軍の拠点から西部パラワン島に向けて、軍の救急患者1人をスピードボートで搬送した際に、中国海警局の複数の船から妨害行為を受けたということです。
日本政府がフィリピン ... (日経新聞)フィリピン沿岸警備隊のガバン新長官は19日、日本から大型巡視船5隻の追加 供与 を受ける見通しになったと明らかにした。 (N H K)南シナ海の領有権をめぐって中国と対立するフィリピン ...
【6月7日 AFP】フィリピン沿岸警備隊は7日、公海上で病気の兵士を搬送するフィリピン船に対し、追跡、妨害、接触といった行為をする中国海警局の船を撮影した動画を公開した。
スプラトリー(南沙)諸島 にあるサビナ礁は、フィリピン軍が拠点を置くアユンギン礁から東に約60キロの近距離にある。南シナ海や台湾をめぐり、中国と対立する米軍が使用できる滑走路を建設中のバラバク島からも、200キロ足らずだ。
【マニラ共同】フィリピン運輸省は5日、沿岸警備隊が ... 巡視船12隻を供与した実績を挙げ「日本は引き続きフィリピンの安全保障能力の ...
[マニラ 7日 ロイター] - フィリピン沿岸警備隊は7日、南シナ海での警備任務遂行中に病気となった自国の軍人を医療搬送しようとしたところ、中国海警局から妨害を受けたと非難した。
尖閣諸島周辺での対応を念頭に海上保安庁が高性能のゴムボートを多数搭載できる、これまでで最も大きい巡視船の建造を検討し、昨年度、調査のための予算を計上していたことがわかりました。一方、内部からは人手不足が続くなか実際に運用できるのかといった疑問の声も出 ...