旧ソ連 構成国のジョージアの議会は14日、外国から資金提供を受ける団体を規制する法案を可決した。同法案に反対する親欧米派の勢力は、民主主義が脅かされると批判して連日、抗議デモを実施。大統領も 拒否権 を行使する構えだが、政権は 再可決 ...
ロシアの隣国ジョージアで大統領が拒否権を発動していた、いわゆる“スパイ法案”が議会で再び可決され、法律として事実上成立しました。
旧ソ連構成国で、欧州連合(EU)の加盟候補国ジョージアの議会は28日、外国から20%以上の資金援助を受ける団体に登録を義務づける法律を可決した。5月半ばの可決後に大統領が拒否権を発動したが、与党が覆した。欧米は法案が「表現の自由」を制限するなどと批判 ...
ジョージア議会「ロシア法」可決大統領「拒否権」明言も政権強行 「ロシア法」めぐり対立激化 旧ソ連のジョージア、連日の抗議デモ 「未承認国家」を利用してきたロシア 激変する旧ソ連圏の今と未来は 報道の自由度ランキング発表 日本は順位下げ、G7最下位の70位 幼少期の夢は「スパイ」…プーチンとKGB 当時から「敵はNATO」(アーカイブ配信) 「安定か民主主義なら前者を」 盤石のプーチン体制、沈黙する ...