自民党東京都連は15日、役員選考委員会を党本部で開き、会長の萩生田光一衆院議員、総務会長の井上信治衆院議員ら執行部のメンバーを再任する方針を決めた。昨年12月に2年の任期を迎えていたが、裏金事件を巡る混乱を受けて改選を先送りにしていた。
自民党東京都連は15日の役員選考委員会で、萩生田光一会長ら都連役員の続投を内定した。派閥裏金事件で萩生田氏は党役職停止1年の処分を受けている。会合後、都連の深谷隆司最高顧問は「裏金事件は一時大騒ぎしたが、今は落ち着いている。処分は党本部であり、支部は ...
自民党「役職停止処分」の萩生田光一氏が「都連会長」に再任へ その理由は「党本部と支部は違う」 2024年05月15日 18時29分 東京新聞 ...
自民党安倍派の政治資金パーティー裏金事件で、政治資金規正法違反の疑いで告発され、不起訴となった萩生田光一前政調会長について、告発した大学教授が22日、処分を不当として検察審査会に審査を申し立てた。
茂木氏は逢沢一郎党紀委員長と党本部で会い、不記載額500万円以上の議員ら計39人の処分審査を改めて要請した。 4日の決定後、茂木氏が記者会見 ...
自民党派閥の裏金事件をめぐり、2日に一斉に報じられた萩生田光一前政調会長と世耕弘成前参院幹事長(離党)の不起訴処分のことだ。 萩生田 ...
自民党の派閥のパーティー収入不記載事件で東京地検特捜部は2日、安倍派(清和政策研究会)からキックバック(還流)された金額を政治資金 ...
《政治資金規正法の改正案も「なんちゃって」。連座制も「なんちゃって」。 おまけに党内処分も「なんちゃって」。もう ...
自民党派閥の政治資金パーティー裏金事件で、党紀委員会は4日、党則に基づき、関係議員ら39人の処分を決めた。 本県関係では、安倍派の簗 ...