◇セ・リーグ 阪神2-4ヤクルト(2024年5月17日 甲子園) 4点ビハインドの6回に、阪神・糸原健斗内野手が追加点を生み出した。2死一、二塁から大山の右前適時打で1点を返すと、続く糸原もスライダーを中前にはじき返して2点目を挙げた。
「阪神2-4ヤクルト」(17日、甲子園球場) 帰ってきた主砲が意地をみせた。打撃不振のため16日・中日戦のスタメンを外れた阪神・大山悠輔内野手(29)が「4番・一塁」で先発復帰し、六回に反撃の右前適時打を放つなど、マルチ安打を記録した。追い上げ届かず敗れはしたが、悩める4番に当たりが出たのは明るい材料。一日も早い完全復調を虎党は待っている。
打撃不振の阪神大山悠輔内野手(29)が、昨季からの第2次岡田政権192試合目(CS、日本シリーズも含む)で初のベンチスタートとなった。 今季は38試合のうち37試合で4番に座っていたが、5月 ...
セ・リーグ 阪神9―4中日 ( 2024年5月16日 バンテリンD ) <中・神>6回、原口は3点本塁打を放つ(撮影・須田麻祐子) Photo By スポニチ 阪神の原口は打った瞬間に確信した。18年6月1日西武戦 ...
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