水俣病患者・被害者らと伊藤信太郎環境相との懇談時に環境省職員が被害者らの発言を制止した問題を巡り、被害者団体側に「3分間の持ち時間を守らないのがおかしい」などと批判する電話やメールが9日までに少なくとも5件あったことが10日、明らかになった。
水俣病被害者の発言遮断問題に関し、伊藤信太郎環境相との懇談に出席した被害者団体などに「(あらかじめ設定された)3分の持ち時間を守らない方が悪い」などと抗議する電話が数件寄せられたことが10日、各団体への取材で分かった。伊藤氏は同日の閣議後記者会見で「 ...
この問題は、熊本・水俣市で5月1日に行われた伊藤環境相と水俣病被害者団体との懇談の席で、団体側の発言時間は3分とされていたが、それを ...
熊本県水俣市で1日に行われた水俣病の患者・被害者団体と伊藤環境相との懇談で、団体側の発言中に環境省の職員がマイク ...
伊藤信太郎環境相との1日の懇談の場で、発言中にマイクの音量を切られた水俣病の被害者団体などに、非難や批判の電話が数件かかっていること ...
5月1日、水俣病の患者・被害者団体と伊藤環境相の懇談の場で、団体側の発言中にマイクの音が切られた問題で、伊藤環境相は8日、水俣市を訪れ ...
伊藤信太郎環境相(71)が熊本県水俣市で水俣病の被害者団体と懇談した際、同席した環境省職員が団体側のマイクの音を ...
大臣は水俣病問題を軽視しているのではないか――。水俣病犠牲者慰霊式後の懇談で環境省職員がマイクの音声を切った問題。8日に熊本県水俣市 ...
環境省が、水俣病被害者団体との懇談で被害者団体側の発言途中でマイクを切り、発言を遮った問題で、立憲民主党の安住国対委員長は、「人の ...
このページではJavaScriptを使用しています。 伊藤環境相「深くおわび」 水俣病患者団体などに直接謝罪へ 今月1日、水俣病の犠牲者を追悼する ...