自民党和歌山県連は1日午後、和歌山市内のホテルで会議を開き、二階俊博元幹事長の三男・伸康氏(46)を次期衆院選の新・和歌山2区の候補者として擁立する方針を決めました。
自民党の和歌山県連は1日、次期衆院選の公認候補となる和歌山2区の支部長に、二階伸康氏(46)を選ぶ方針を決めた。二階氏は元党幹事長の俊博氏(85)の三男。30日の県連大会を経て、党本部に上申する。
自民党和歌山県連は1日、次期衆院選の新和歌山2区の公認候補となる同区支部長に、二階俊博元幹事長の三男の伸康氏を充てる方針を決めた。当初は公募を検討していたが、伸康氏を推す声が県連内で強まったとして取りやめた。近く党本部に申請する。
自民党和歌山県連は1日、和歌山市内で拡大役員会を開き、次期衆院選の新2区の候補者として、二階俊博元幹事長の三男の伸康氏(46)を擁立する方針を満場一致で決めた。30日の県連大会で正式決定する。二階元幹事長の不出馬表明を受け、県町村会などが伸康氏に出馬 ...
自民党和歌山県連は1日、次期衆院選の和歌山2区に、二階俊博元幹事長(85)の三男伸康氏(46)を擁立する方針を決めた。今後、党本部に公認申請する。空白となっている和歌山1区での公募実施も確認した。
次期衆院選の和歌山新2区に、二階俊博氏の三男、伸康氏が出馬を表明した。法政大学の白鳥浩教授は「俊博氏は自民党の裏金問題の責任を取り不出馬を決めた。その俊博氏と同じ選挙区を息子が世襲しようとする行為は、国民の理解を得られないのではないか」という――。 ...
【読売新聞】 保守王国・和歌山で、自民党の次期衆院選小選挙区の候補者がいなくなり、県連が候補者を選び直す異例の事態となっている。党派閥の政治資金規正法違反事件の影響で、新2区から出馬予定だった二階俊博・元幹事長が不出馬を表明し、新1 ...
【読売新聞】保守王国・和歌山で、自民党の次期衆院選小選挙区の候補者がいなくなり、県連が候補者を選び直す異例の事態となっている。党派閥の政治資金規正法違反事件の影響で、新2区から出馬予定だった二階俊博・元幹事長が不出馬を表明し、新1区 ...
自民党和歌山県連は1日、次期衆院選の和歌山2区に、二階俊博元幹事長(85)の三男伸康氏(46)を擁立する方針を決めた。今後、党本部に公認申請する。空白となっている和歌山1区での公募実施も確認した。山下直也県連幹事長は和歌山市での拡大役員会後… ...