大相撲夏場所は14日目、3敗でトップに並んでいた2人のうち新小結・大の里が勝った一方、大関・琴櫻が敗れたため、大の里が優勝争いの単独トップに立ちました。
夏場所は9日目を終えて、早くも1敗がいなくなり、大関 琴櫻や新小結の大の里など5人が2敗でトップに並んでいました。 20日、平幕の平戸海に敗れ、2敗目を喫した大の里は10日目の21日、平幕の豪ノ山と対戦しました。
「大相撲夏場所・千秋楽」(26日、両国国技館) 新小結 大の里 が 阿炎 を破って12勝3敗で初優勝。初土俵から所要7場所目の初V。今年春場所の 尊富士 ...
一方的な決着に館内がどよめいた。新小結の大の里が大関琴桜との1敗対決を完勝で制した。
大の里(右)が押し出しで阿炎を破り、初優勝=両国国技館 大相撲夏場所は26日、東京都墨田区の両国国技館で千秋楽を迎え、新三役の西小結大の里(23)=本名中村泰輝、石川県出身、二所ノ関部屋=が12勝3敗で初優勝した。初土俵から所要7場所での ...