世界自然遺産の北海道・知床で進められている携帯電話基地局の工事を巡り、専門家で組織する「知床世界自然遺産地域科学委員会」の臨時会合が6月7日に開かれる。29日、環境省への取材で判明した。国の天然記念物オジロワシの繁殖活動への影響の有無を確認する。会合 ...
北海道・知床沖で令和4年に起きた観光船沈没事故を受け、知床岬に携帯電話基地局を整備する事業を巡り、斜里町の山内浩彰町長が、別の2カ所で進められている基地局の整備で半島先端部でも電波状況の改善が見込まれるため、状況を見極めるまで工事を見合わせるべきだと ...
羅臼町の川端達也副町長は湊屋稔町長の考えとして、「国が環境に十分配慮して進めていることなので、改めて見直しなどを要望する必要はない」と話した。斜里町の山内浩彰町長は近く湊屋町長と会い、両町の今後の対応について話し合うことにした。
希少な動植物が生息する湿原や市街化調整区域に大規模な太陽光発電計画が次々に浮上している問題を受け、釧路市は3日、事業の進め方を規定する条例の制定について市環境審議会(神田房行会長)に諮問した。8月の次回審議会で答申案骨子の審議が始まる見込みで、市は今年度中の条例制定を目指す。
携帯電話の基地局整備が進められている世界自然遺産の北海道・知床半島で、国の天然記念物のオジロワシが営巣している可能性があるとして、通信事業者が知床岬付近での着工を見合わせていることが29日、環境省への取材で分かった。
HTB北海道ニュース / 2024年5月17日 16時14分 共同通信 / 2024年5月7日 20時35分 ...
携帯電話の基地局整備が進められている世界自然遺産の北海道・知床半島で、国の天然記念物のオジロワシが営巣している可能性があるとして、通信事業者が知床岬付近での着工を見合わせていることが29日、環境省への取材で分かった。
世界自然遺産の北海道・知床沖を、シャチの群れが悠々と泳ぎ、観光船の乗客を魅了している。3日午前は知床半島東側の羅臼港を出た後、約10キロ沖合で5~6頭の二つの群れに遭遇。知床連山を背景に、時折潮を吹きながら泳ぐ姿に、乗客は「すごい」「大きい」と歓声を ...
知らないと損!この夏実践したくなる、Tシャツコーデ格上げ術3選 知床岬の発電施設は「大規模」北海道自然保護協が計画との矛盾指摘 パワフルな「軽ターボ」なぜ取り扱い注意? 頻繁な「オイル交換」が必要な理由とは! もしサボると…どうなる?