男子ツアーは2014年に松山英樹選手が主戦場をPGAツアー(米国男子ツアー)に移してから試合数の減少が止まりません。女子ツアーはトップ選手が次々とLPGAツアー(米国女子ツアー)に挑戦しても試合数を維持しているのとは対照的です。
今季メジャー第2戦の第79回「全米女子オープン」が30日に開幕する。カリフォルニア州で行われた予選会をトップ通過し出場権を得た吉田優利が27日(日本時間28日)コースで調整した。
1998年度生まれの黄金世代が新たな記録をつくった。「リゾートトラストレディス」初日に高木優奈が達成したホールイワンが国内ツアーおける黄金世代の通算22個目。学年別ホールインワン数で単独1位に立ったのだ。
スイングが間違っているからマメができるという人もいますが、実際はどうなのでしょうか。現役のシニアツアープロでゴルフスクールも経営している梶川武志プロは以下のように話します。
トークショーでは、少年野球のエースで4番を経て10歳でゴルフを始めた自身の子供時代にも触れ、キャッチボールのすばらしさを力説。「引退してから色々なスポーツ選手や脳科学の先生など、色々な人に会う機会があって。わかったのは、キャッチボールは空間認知能力を ...
多くのツアープロのコーチとして活躍している石井忍氏が、“ここはスゴイ”と思った選手やプレーを独自の視点で分析します。今回は、今シーズンの国内女子ツアーで初優勝を含む3勝を挙げる活躍を見せている竹田麗央(たけだ・りお)です。
5月26日に最終ラウンドが行われ、ツアー通算4勝目を手にした岩井明愛の逆転優勝で幕を閉じた「リゾートトラスト レディス」。桑木は通算11アンダーの3位タイと、今シーズンの自己ベストスコア、最高順位でフィニッシュしました。
国内女子ツアーの各競技および米女子ツアー・メジャー競技での順位をポイントに換算し、年間を通じての総合的な活躍度を評価する同ランキング。 ランクトップを走る竹田麗央は大会2位で、合計ポイントを1353.16まで伸ばし独走しています。
国内女子ツアーの第13戦「リゾートトラスト レディス」の最終ラウンドが終了。首位タイから出た金澤志奈はノーバーディー、1ボギーの「73」とスコアを落とし、通算11アンダーで首位と4打差の3位タイで終え悲願の初優勝を逃した。
今季から米ツアーを主戦場としている女子プロゴルファーの吉田優利が自身のインスタグラムを更新。先輩ゴルファーでもある渋野日向子と過ごしたこれまでの“思い出”を披露しました。
「リゾートトラスト レディス」最終日、首位と1打差の2位から出た岩井明愛(いわい・あきえ)が7バーディー、3ボギーの68で回り、通算15アンダーで今季初勝利を手にした。昨年9月のミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン以来となるツアー通算4勝目。
カーボンクラウンを採用し低・深重心化を実現。ツイストフェースとの相乗効果で、飛距離性能と寛容性を両立させました。進化した「Vスチールソール」で抜けのよさもかなえ、フェアウェイはもちろん、ラフからのショットでも思い通りに振り抜け、ピンを狙えます。202 ...